高千穂小旅行 その3

前夜高千穂観光神楽を見た翌日は、雲海に挑戦する為に朝5時半頃に起きてお出かけの準備を始めました。

〇国見ケ丘の雲海

ホテルから車で15分弱で国見ケ丘の展望台に到着します。

朝6時ホテル出発。外は真っ暗です。当然展望台までの山道も真っ暗、先がどうなっているのかアップビームに切り替えながらそろそろと登っていくと展望台の駐車場に到着です。


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雲海発生は9月~11月頃に多く、無風、晴天等の気象条件がうまく重なることが重要なので観れる確率は15%くらいか・・

運が良ければ雲海を見ることができるそうです。

運が無く雲海は見ることができませんでしたが、霧が立ち込めて朝陽が山から登るのが見れました。

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だいぶ明るくなってきました。

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お日様が顔を出しました。

 

ホテルに帰って朝食を取りチェックアウト。高千穂峡に向かいました。

高千穂峡

阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷で国の名勝・天然記念物に指定されています。

駐車場は一回500円(第一駐車場)、平日の金曜日だというのにこんでいました。

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第一駐車場にとめて遊歩道を散歩(階段があるので車椅子では無理)

駐車場から遊歩道に行く時に渡る御橋からも真名井の滝は見えます。

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橋からはこんな感じで見えます。

滝がよく見えるスポットからはこんな感じで見えます。

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因みに柱状節理はこれです。

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自然の力はすごいですね。

年齢的に不安を感じたのでボートには乗りませんでしたが、ボートからの眺めは迫力満点だと思います。

 

#雲海 #国見ヶ丘 #高千穂峡 #真名井の滝